筑紫野市議会 2022-02-28 令和4年第2回定例会(第2日) 本文 2022-02-28
次に、項目8、山家地区に建設予定の産業廃棄物処理施設についてお尋ねいたします。 令和元年7月18日に、地元と業者間で生活環境の保全等に関する協定が締結され、現在は施設が操業開始した後に、山家・御笠の住民が安全で安心して暮らせるため、将来に向けての環境保全の面から、水質や大気など周辺環境を検討しているとのことです。
次に、項目8、山家地区に建設予定の産業廃棄物処理施設についてお尋ねいたします。 令和元年7月18日に、地元と業者間で生活環境の保全等に関する協定が締結され、現在は施設が操業開始した後に、山家・御笠の住民が安全で安心して暮らせるため、将来に向けての環境保全の面から、水質や大気など周辺環境を検討しているとのことです。
│ │ │ │ (8)山家地区に建設予定の産業廃棄物処理施設に対する市の考え │ │ │ │ 方は │ │ │ │ (9)筑紫駅西口土地区画整理事業の工事完了に際し、その成果と │ │ │ │ 期待するまちの将来像はなにか。
それで、一般廃棄物処理施設整備検討委員会で今検討されています。参加の市民、荒尾の市民も大牟田の市民もおられますが、ごみは燃やすしかないのか、燃やして処理するべきではないといったようなところから、今、話合いがされているんですね。
施設は大きく2種類に分類され、廃棄物を取り扱う廃棄物処理施設と有価物を取り扱う古物営業施設である。廃棄物は、さらに一般廃棄物と産業廃棄物、使用済自動車などの再生利用を推進するものに分類される。産業廃棄物については、廃棄物の処理及び清掃に関する法律で規制され、福岡県が処理基準に係る指導や許可を行っている。 使用済自動車については、自動車リサイクル法で規制され、福岡県が登録や許可を行っている。
現在、北九州PCB廃棄物処理施設においては第1期施設の解体撤去作業が行われており、第2期施設では、令和3年度末に処理期限を迎える安定器及び汚染物等の処理が行われています。本年2月3日に開催された第45回北九州市PCB処理監視会議で、解体撤去作業の実施状況と処理の進捗状況等の報告がありました。
項目7、山家地区に建設予定の産業廃棄物処理施設が市民の安全安心をどのように考えるのかについて質問いたします。 山家地区に建設が予定されております産業廃棄物処理施設は、令和元年7月18日に地元と業者の間で生活環境の保全等に関する協定が締結され、業者は法律に基づく許可申請を行うべく、本年4月には申請書類作成に着手する予定と伺っております。
5)健康増進・維持等の為、市内各地でスポーツ大会が開催され │ │ │ │ ているが、スポーツ施設の将来ビジョンは │ │ │ │ (6)第三次環境基本計画に基づく循環型社会の構築のためのごみ │ │ │ │ 減量や環境保全に資する取組はどのようなものか │ │ │ │ (7)山家地区に建設予定の産業廃棄物処理施設
4款2項2目じん芥処理費の廃棄物処理施設管理運営費でございます。筑紫野・小郡・基山清掃施設組合負担金として5億8,846万6,000円を計上しています。内訳といたしましては、維持管理費分が3億5,016万4,000円、建設に係る起債償還分が2億3,830万2,000円でございます。 次に、145ページ、下段をお願いいたします。
産業廃棄物処理施設は建てられないが、産業廃棄物に使用する資材置き場は規制できないのか。 答弁。資材置き場は建築を伴わないので、制限することができない。 (2)主な意見。 なし。 (3)審査結果。 本委員会では、全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決定した。 議案第59号 福津市空家等の適正管理に関する条例を改正することについて。 (1)審査内容。 主な質疑及び答弁。 なし。
産業廃棄物処理施設は建てられないが、産業廃棄物に使用する資材置き場は規制できないのか。 答弁。資材置き場は建築を伴わないので、制限することができない。 (2)主な意見。 なし。 (3)審査結果。 本委員会では、全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決定した。 議案第59号 福津市空家等の適正管理に関する条例を改正することについて。 (1)審査内容。 主な質疑及び答弁。 なし。
◆13番(大池啓勝君) 蓑島ゴルフ練習場裏にある原野に産業廃棄物処理施設が建設されるとの不確かな情報が流れ、蓑島校区民を中心に海洋汚染や通学道路の安全性に対し、不安が広がりました。産廃処理施設の許可権限は県知事だと思いますが、市として経過をどのように把握しているのか、いかがでしょうか。御答弁をいただきたいと思います。 ○議長(澤田保夫君) 有松環境水道部長。
一般廃棄物処理施設の最終処分場建設用地として購入した用地、川崎町大字田原字城ノ山129番11外33筆を建設計画の廃止に伴い処分するため、地方自治法第96条第1項第8号の規定により議会の議決を求めるものでございます。御審議の上、御賛同くださいますようよろしくお願い申し上げます。 ◯議長(櫻井 英夫君) これより質疑に入ります。
アクションプログラム案の4編5章の視点3廃棄物処理施設の適正な管理運営の中で、一般廃棄物処理施設長寿命化対策事業を新規事業として掲げ、リサイクルプラザ及び東部環境センターの長寿命化総合計画の策定及び長寿命化工事に取り組むとされています。
御質問の、国の第5次環境基本計画にございます廃棄物処理施設の発電、余熱の利用などは効率的な廃棄物処理や環境負荷の低減にも寄与するものでございまして、施設の整備内容を検討する上で重要な課題でございます。
乾式につきましては、生ごみ分別を必要とせず、エネルギー回収率も高い一方で、廃棄物処理施設での採用実績が比較的少なく、砂や金属類による摩耗など維持管理上の懸念もございます。 また、両方式とも、焼却施設と併用する必要がございまして、新たな建設コストやメンテナンス費用がかかるということになります。
廃棄物処理施設管理運営費でございますが、筑紫野・小郡・基山清掃施設組合負担金といたしまして6億1,877万円を計上しております。内訳といたしましては、建設費に係る起債償還分が2億6,272万5,000円、維持管理費分が3億5,604万5,000円でございます。 次に、139ページをお願いいたします。
重要な順番に並んでいると認識しているが、1つ目は広域的な処理を円滑化するための手続を簡素化してほしいということ、2つ目は排出事業者責任を周知徹底すること、3つ目は不法投棄監視強化、そのほかに、補助事業の充実、産業廃棄物に該当する廃プラスチック類を一般廃棄物処理施設などでの受け入れを検討してほしいことなどが記されている。
また廃棄物処理施設整備事業債1億余が4190万円に。教育債、社会教育施設整備事業債ですが、1億9240万円が420万円に。それから小学校整備、中学校整備事業債、合計で学校関係ですが、3億円余が2億2382万円になっています。消防施設整備事業債、これも減っております。 一方、増は、都市公園整備事業債430万円だったものが4790万円に増えております。
としましては、このような廃棄物処理施設関連は多くの財源の確保が必要で、着実にこれは予算化をしていかないといけないと思います。計画的に事業を進めるべきであることがよくわかりました。
また、諸経費につきましては、廃棄物処理施設維持管理業務積算要領に基づきまして積算を行っておるところでございます。 以上です。